ミニバスを始めたばかりの子どもたちにとって、「最初の練習」はとても大切なスタート
一つずつ練習して出来るようになろう
先輩達は、練習の流れが分かっているので、どう動くかも分かっている。最初は真似してみよう。同じ学年の部員が新入部員のお世話役になると良い。
基礎練習をいくつかあげるよ→自主練習にもオススメ。
ボールとなかよくなろう!ボールを使った基礎練習
■ はじめに
バスケットボールが上手になるために一番大切なのは、
「ボールとなかよくなること」
思い通りにボールを動かせるようになると、
プレーが一気に楽しくなるよ!
今回は、ミニバス初心者でもできる
ボールを使った基礎練習を紹介するよ。
■ ① ボールタッチ(なでる・回す)
やり方
ボールを両手で持つ
指先でなでるように触る
体の周り(お腹・頭・足)で回す
ポイント
指先を使う
ボールを落とさないようにコントロール
効果
ボールに慣れる
指の感覚がよくなる
■ ② ボールつき(その場ドリブル)
やり方
その場でドリブル
右手・左手どちらも行う
ポイント
目線は前
手のひらではなく指でつく
効果
ドリブルの基本を身につける
■ ③ 低いドリブルチャレンジ
やり方
できるだけ低くドリブルする
ポイント
腰を落とす
強く速くつく
効果
ディフェンスに取られにくくなる
■ ④ ボールキャッチ遊び
やり方
上に投げてキャッチ
手をたたいてからキャッチ
回転させてキャッチ
ポイント
落ち着いてボールを見る
効果
キャッチミスが減る
■ ⑤ 股下くぐり
やり方
足を開いてボールを8の字に動かす
ポイント
リズムよく
ボールを見すぎない
効果
ボールコントロールUP
■ ⑥ 転がしコントロール
やり方
ボールを転がして追いかける
手で止める
ポイント
強さを調整する
効果
ボールとの距離感が身につく
最初はうまくできなくても大丈夫!
「たくさん触ること」が一番の近道。
「ボールと友達になれば、バスケはもっと楽しくなる!」
毎日のちょっとした時間でもOK
楽しく続けていきましょ
**「ボールを2つ使ったドリブル練習」**
ボールを2つ使ったドリブル練習
■ この練習の目的
ボールを2つ同時に扱うことで、
ドリブルの安定
左右バランスの強化
視野の広さ(顔を上げる)
を身につけることができる。
1つのボールよりも難しい分、一気にレベルアップできる練習。
■ 基本① 同時ドリブル
やり方
両手にボールを持つ
同じタイミングでドリブル(ドン・ドン)
その場でOK
ポイント
目線は前(下を見ない)
強くつきすぎない
リズムをそろえる
よくあるミス
バラバラになる → まずはゆっくり
下を見てしまう → 顔を上げる意識
■ 基本② 交互ドリブル
やり方
右→左→右→左と交互にドリブル
リズムよく続ける
ポイント
リズムよく(タン・タン)
手首を使う
効果
リズム感アップ
両手のコントロール強化
■ 応用① 高さを変えるドリブル
やり方
右手は高く、左手は低くドリブル
慣れたら逆にする
ポイント
低い方は強く速く
高い方はコントロール重視
効果
状況に応じたドリブルができるようになる
■ 応用② 前後ドリブル
やり方
片方を前、片方を後ろでドリブル
体の横で分けるイメージ
ポイント
体から離れすぎない
バランスを崩さない
■ 応用③ 移動しながら
やり方
2つドリブルしながら前に進む
ゆっくりでOK
ポイント
歩幅は小さく
ボールをコントロール優先
■ レベルアップメニュー
目をつぶってチャレンジ
コーチの合図でスピードチェンジ
数字や色を言われて答える(視野トレ)
■ この練習の効果まとめ
ドリブルが安定する
試合でボールを失いにくくなる
視野が広くなる
自信がつく
■ ひとこと
「難しいことをやると、普通が簡単になる!」
ミニバスでは特に、
“両手で扱える選手”が一気に伸びる。
ぜひ日々の練習に取り入れてみて!
次は
「コーンを使ったドリブル」
「1対1の抜き方」
「レイアップ練習」
も挑戦してみよう
【保護者向け】
ミニバスを始めたばかりの子どもにとって、最初の練習は「楽しさ」と「安心感」が何より大切。ここでの印象が、今後続けられるかどうかに大きく関わってる。
初めての練習で気を付けたいポイントを分かりやすくご紹介するよ。
① とにかく「楽しい!」を大事にする
最初から上手にできる子はいません。
・ドリブルができない
・シュートが届かない
・ルールがわからない
これは当たり前。
大切なのは「できた・できない」ではなく、
「またやりたい!」と思えること
最初は遊びの延長くらいの気持ちでOK。
② あいさつ・返事をしっかり
スポーツの基本はしっかりしよう
・コーチへのあいさつ
・「はい!」という返事
・終わりのあいさつ
技術よりも、まずはここから。
これができると、チームの雰囲気もぐっと良くなるよ!
③ 水分補給はこまめに
ミニバスは思っている以上に体力を使います。
特に初めての子は、無理をしがちなので
「のどが渇く前に飲む」
を意識しましょう。
夏場はもちろん、冬でも油断は禁物です。
④ シューズ・服装の確認
意外と多いのが、準備不足によるトラブルです。
室内用シューズ(すべりにくいもの)
動きやすい服装
タオル・飲み物
特にシューズはケガ防止にも重要。
低学年は、ひもを結べない子が多い。
お家で練習するのは必須。
練習が始まる前にあたふたしてしまって開始に間に合わない
とならないように!
簡単な靴ひもの結び方は、こちら↓
左右両方のヒモでわっかを作る。そのわっか二つを結ぶ。とリボン結びになる。
最初はこちらで
!高学年になったら他の結び方にも挑戦してみて(^^)
⑤ 失敗してもOKの声かけを
保護者の声かけはとても大きな影響があります。
NG例
・「なんでできないの?」
・「ちゃんとやりなさい」
おすすめは
「楽しそうだったね!」
「がんばってたね!」
結果よりも「過程」を認めてあげることで、子どもはどんどん伸びていくよ。
まとめ
ミニバス最初の練習で一番大切なのは
「楽しく続けられる環境づくり」
上手さよりも、
・あいさつ
・楽しむ気持ち
・安心感
この3つを大切にしてあげよう!
最初は真似することから始めよう
始めから、テクニックを求めると出来ないことが多く挫けてしまう。
意味が分からない言葉も飛び交うだろう。少しずつ、理解していけばよい
保護者だけが、突っ走らないように気を付けよう

